北海道旅行の思い出
まだ子供が生まれる前に、嫁と北海道旅行をしました。
レンタカーを借りて、ドライブ旅行です。10月だったので季節外れですが、念願の北海道です。
朝からドライブしたかったので、1日目は北海道までの移動のみ。函館に宿泊。
2日目の朝に予約していたレンタカーを借りて、小樽までドライブ。さすがに北海道は広い。途中何か所か寄りましたが、1日がかりの移動になりました。小樽の手前の海岸線を走っていた時は、サーファーがたくさんいてびっくりしました。
小樽では、小樽運河、オルゴール堂、北一硝子などを観光して、小樽ヒルトン(今はグランドパーク小樽だそうです)に宿泊。
3日目は高速に乗り、札幌を素通りして、美瑛・富良野へ。
ラベンダーの時期はとっくに終わってましたが、雄大な景色、色とりどりの花、牛。どれも楽しく見て回りました。あのどこまでも続くなだらかな丘は、いつまでも見ていたかった景色です。
4日目は北の国からの麓郷の森に行きました。丸太小屋と3番目の家を観ました。石の家は、またロケで使うということで、少し離れたところからしか見れませんでした。拾ってきた家は当時はなかったです。
ホテルの名前は忘れました。アルバム出してくれば分かるのですが。
最後は和室でくつろぎました。夕食は部屋に運んでもらって食べました。
食事はなぜかセロリのオンパレード。煮物、漬物、みそ汁にまでセロリ。セロリは好きですが、ここまでとは。ちょっとびっくり。
洞爺湖では春から秋まで毎日花火を打ち上げているそうで、知らずに行ったので旅行の最後にいい思い出になりました。
最終日は新千歳空港の近くでレンタカーを返して、タクシーで空港へ。
田舎者の私たちは、空港の大きさにびっくりしました。広さに加えてお店がたくさん。ここでも楽しめました。
最初から最後まで、とても楽しい旅行でした。
また北海道にいきたいなあ...
悩んでます...
私は趣味でたまにアコースティックギターを弾いています。
中学1年の時、お年玉でギターを買い、近所迷惑も考えずガンガン弾きまくってました。社会人になってからは、ほとんど引かなくなり、5年ほど前からまた弾き始めました。
当時のギターをずっと使っていたのですが、弾いているうちに物足りなくなり、ちょっといいギターを買いました。
九州・久留米市にある「ASTURIAS(アストリアス)」というメーカーのものですが、職人により一本一本手加工で作られたギターです。私が購入したのは、「ソロスタンダード」というギターで、本物のギターを手にしたい人にとっては入門用という感じです。このメーカーでは一番価格が低いものですが、それでも十数万円はしました。
弾いてみると、きらびやかな音と深みのある音のバランスが良く、自分の腕が1ランク上がったような気がします。ギターは張る弦によって音がガラリと変わる為、いろいろな弦を試して、好みの音を探しました。やっと見つけた弦は、輸入品しかなく状態の悪いものもあるみたいなんですが、音のためならグッと我慢。
しかし! そんなことよりも問題なことが...
大人になったら近所迷惑を考えるようになってしまって、思いっきり引くことができません。スタジオを借りて練習するにも、自分の空いてる時間帯はバンドの方々が予約取ってます。カラオケボックスで練習している人もいるようですが、恥ずかしくて一人で行けません。自宅で小さな音で弾いてますが、せっかくのギターが泣いてます。
ここは勇気を出して、一人カラオケボックスに挑戦してみようか、ものすごく悩んでます。
私の韓流ブーム
今、韓国ドラマやK-POPが当たり前のように流行ってますが、私の韓流ブームは約20年前。韓流ブームが起こる前でした。
その日は暇を持て余し、テレビを見ていました。チャンネルを色々変えてたら、映画が始まったチャンネルがあったので、そのままぼーっと見てました。
題名は「8月のクリスマス」。新聞のラテ欄を見たら韓国映画でした。途中で盛り上がるとか、終盤劇的にとかもなく、淡々と静かにストーリーが続く映画でしたが、見た後に満足感というか充実感というか、いい映画を見たなーって思いました。主演がハン・ソッキュ、相手役がシム・ウナでした。
その後、ビデオレンタル屋さんから韓国映画を借りるようになって、いろんな映画を見ました。当時は楽しく観てましたが、題名も出演者も覚えていませんので、それなりの映画だったんだと思います。
ただ、ハン・ソッキュの映画はなぜか面白かったです。「銀杏のベッド(銀杏の木の寝台)」も印象に残り、良かったです。
2、3年後、「冬ソナ」がヒットして、日本で韓流ブームが巻き起こりましたが、その頃は私の韓流ブームは終わってました。「8月のクリスマス」も日本でリメイクされましたが、元の映画の印象を壊したくなくて、見ませんでした。
最近、ハン・ソッキュがドラマに出て、今年DVD化されたという話を聞き、観たくなりました。レンタルもされてるようですので、今度、借りてきて観ようと思ってます。
それと、日本版の「8月のクリスマス」も観てみようかなと思ってます。
車が壊れました
10年前に中古で買ったミニバンに乗っています。
先月、故障しました。走っていると頻繁にノッキング(一瞬エンジンが止まるような感じ)が起きて、すごく走りづらい。ディーラーで修理見積を出してもらったら7万円ほどかかるようです。今までも何度も調子が悪くなり修理してきましたが、もう車自体が古いので買い替えることにしました。と言っても新車を買う予算がないため、再び中古車ですが。車種は今と同じで、比較的年式が新しいものを考えてます。
ディーラーに予算に合う中古車を探してもらう事にしたのですが、すぐにはちょうどいい車が見つからないので、いったん修理して見つかるまでは今の車を乗り続けることになりました。
修理から上がってきた愛車に乗ると、以前と変わらない走りですので、まだまだ乗れそうな気がします。しかしながら、新車登録から14年、走行距離14万キロ、すぐまた別の個所が故障して高額な修理代がかかるでしょうから、ここはキッパリ決断します。
中古車を買うときは、以前はいろいろな店舗に問い合わせをして、その中から自分の希望の車を購入していましたが、今は面倒になりディーラーにお願いしています。ディーラーだとある程度の保証も付くし、サービスの面でも多少優遇してくれるので、安心して乗れます。
現在の愛車の車検がまだ5ヶ月ほどありますので、ちょうどいい中古車が出てくるまで、気長に待とうと思ってます。
娘の成長に感激
先日、娘から自転車の補助輪を外すように頼まれました。
たまにしか自転車に乗らないので、小学2年まで補助輪付きでした。
早速、近くのホームセンターでスタンドを買ってきて補助輪と交換。
休みの日に、近所の公園で初めての練習をしました。「下を見ないで前を見なさい」「ペダルをこぎ続けて」と教えましたが、さすがに一回目からはできないですよね。フラフラしながらちょっと進んでは止まり、またちょっと進んでは止まりを繰り返して、一生懸命頑張っている姿を見ていると、「成長したなあ」と感じます。
その日は、3m位進めるようになりました。
その二日後、仕事から帰ったら、娘が嬉しそうに「真っすぐ走れるようになったよ。」と教えてくれました。満面の笑みに、こちらも嬉しくなってしまいます。
どうやら、学校から帰ってきてから、お兄ちゃんと練習していたようです。
「今度の休みに、見せて頂戴。」と言うと、更に嬉しそうに答えます。
次の休みの日に、一緒に公園に行って成果を見ました。
まだ距離は短いですが、だいぶ真っすぐ走れるようになっていました。娘も得意げです。
娘は3番目の子で、上の子二人も同じように経験してきましたが、3回目でもやっぱり感激します。
私のあぐらの上で寝ていた娘も、こんなに成長したんだなあと、しみじみ思います。
まだまだ、感激するイベントがたくさんあるので、これからも楽しみです。